何がしたいかよりも何ができるかを考える5


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結局、タイトルの結果に行きつかない、回想録になってしまいましたが、結局のところ、最初から何らかの使命があって生まれてきて、その使命感で人生の目標を成し遂げる人なんて少ないのではないでしょうか?

自分の人生における使命なんてわからない。じゃ、何して生きていくんですか?
っていう疑問を感じたら、やれることを増やしていくことが大事だと私は思っています。現実的にやりたいことがあって、それをやって生きていける人はそれをやればいいです。そういう方は羨ましいですね。

実際に私がやりたいこととして、反重力装置を開発したり、フリーエネルギーを開発したい、という思いがあります。でも今のところ現実的にそう簡単に解決できる問題ではないと思っています。できるかどうかわからないことを追いかけて結果が出せなかったら、時間だけを費やして残念な人生となってしまいます。家族も支えないとならないので。

そういう現実離れした夢はライフワークとしてやればいいのだと思います。簡単に言えば、一生続ける趣味みたいなもんだと思います。

結局「何ができるかという現実解を考える」ことが一番近道なんだと感じています。

結局のところ、子供の頃のPCにふれて興味を持って色々やってやれることを増やしてきたのに、社会人1年目には大手電機メーカーの営業職です。そもそもやれることを仕事にしないで、やりたくもない営業を10年もやったのはちょっともったいなかったなと思う時もあります。もちろん営業経験によって人との接し方について自分なりのスタイルを確立できたり、いいこともあったのですが。それにしても10年もかけてやることではなかったはず。

自分ができること = やっていて苦痛に感じないこと

だと思うのです。なので、自分ができる領域を増やして無理することなく仕事にしていけば良いのだと思います。

結局、文系大学でて、ITの専門学校も出ていない私が上級エンジニアになっているわけですから。やれることを増やしていけば、学歴や資格なんて関係ないんだと思います。

だらだらこのシリーズ続けたので、ここでおしまい!


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