採用する側がチェックすること2


プログラミングファン

前回のおはなし
採用する側がチェックすること

前回、前置きが長くなってしまったので、今回は採用する側の視点について書いて行こうと思います。

まず、書類選考ですが、手描きの履歴書、ワープロの履歴書で見る観点が若干異なります。

手書きの場合
・字がキレイかどうかは関係ありませんが、丁寧に書いているかどうかをしっかり見ます。丁寧に文書をかけない人は仕事も雑である可能性が高いです。

・行が曲がらないように鉛筆で補助線を書いている場合、その補助線が綺麗に消されているかを確認します。これも上と同じことです。仕事の丁寧さにつながります。

・写真が真っ直ぐ貼ってあるか、キレイに寸法通り切ってあるかを確認します。これも仕事の丁寧さにつながります。

手書き・ワープロ共通
・転職回数や一つの現場に携わっている期間が短い場合。
 → どこの現場でもうまく行っていなくて長期間働き続けることができない可能性が高いです。

・自己PR欄に客観性がない内容が書かれている場合。
 →◯◯を受賞した、〇〇の資格がある、など客観性があるものはOKですが、協調性があるなど、主観に基づくものはNG。

・言動
 →過去の業務における経験を語ってもらいます。特にIT業界の場合は、技術的な裏付けが無ければボロが出やすいので、どんなことをやったか聞いて、それに対して質問をしてみます。経験者ならわかるような質問に答えられないものが多い場合、能力が疑わしいと判断します。

今日の記事、過去に似たような記事を投稿していましたね・・・

採用面談必勝法(笑)

ここまで書いたので、投稿するか・・・

今後はかぶらないように気をつけますw


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