前回までのお話は以下リンクからどうぞw
不埒な業者との戦い1
不埒な業者との戦い2
不埒な業者との戦い3
不埒な業者との戦い4
不埒な業者との戦い5
不埒な業者との戦い6(一部勝利w)
前回、この業者は今までの話をすり替え、ドメインの移管には費用が発生しないが、データの引き渡しには手数料が必要だと言ってきました。
A社長に「どうします?これw もうちょっと〆てやっても良いかと思うんですけれどねw」と聞いたところ、「こっちが何も知らないと思って、こんな対応をしてくるのもちょっと酷いですよね。」ってことでした。
じゃあやりましょう!w ってことになりました。
なので今回は、逃げ道を与えないことにしましたwww
すなわち、
・ドメイン移管で費用かからないなら、コンテンツいらないので無償で解約
・ただしコンテンツデータを有償で渡す考えはおかしいと指摘の上、然るべき対応をする
一部先方にメールした内容を公開します(ほとんど全文に近いがw)

このメール文書の中で、私は法令違反という言葉を使っていますが、何の法律の何条に違反しているかについては当然私は把握しています。しかしながらメールにはあえて記載していません。複数の条項に抵触していると考えられます。このことを把握しつつも、相手に手の内を不必要に見せる意味がないのであえて書かないことにしているのです。
また、黒塗りの部分を含め最後に書いた2項については、先方に対する制裁について書いていますが、さすがにここで黒塗り部分については公開できないので、ご想像にお任せしますw。相手が激しく事業の継続が困難になる内容です。でも脅しではなく、不法行為に対する然るべき対応なので、こちらが非難される内容でもありませんw
ここで相手が困ることは、今更コンテンツデータの引き渡しを無料にすると言ったところで、すでにこちらは不要と判断していることです。そんなこと言ってきても、「うちは要りませんから。」って突っぱねることができるのです。なので、この悪徳業者は、お願いだからそれだけ(制裁)はやめてほしいと謝罪することしか道がありません。
ちょっと厳しすぎたかなwww
さあ、どうなるか。
続く。