不埒な業者との戦い2


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前回の続き。
多分ここから読んでもわからないので、前回を見ていない方はこちらを先に読んでください。

登場人物
A社長:私がホームページの移転の手伝いをしている会社の社長
担当B:今のホームページ業者の担当

A社長は「自分ではわからないので担当とやりとりしてほしい」と伝えており、最初にその業者に送ったメールは私のメールアドレスをCCにつけていたにもかかわらず、担当BはA社長にだけメールを返信してきました。何もわからない社長をカモにしようとしたいのでしょうね。きっとそうに違いない。普通なら顧客の指示に従うんじゃないですか?
私はA社長からメールが転送されてきたので見たのですが、明らかにちょっと不明瞭な回答をしてきました。こちらの要求については解約書の取り交わしがなければできないとだけ記載されており、解約してからどのくらいの期間でやってくれるのかも書いてない。そして、最後に今後のサイト運用について提案をさせてほしいと書いてありました。そもそもホームページだけ会社のドメイン名でメールアドレスがプロバイダのものを5年も使っている状況をほったらかしで今更何の提案だというのか。だとしたら、ホームページオープンする時点でメールアドレスはどうするのか、そんな提案が当たり前にあってもよかったはずだと思うのです。
なので、返信文案をA社長に送りました。おおよそ以下の内容です。
・解約までの手続きと解約日までにやる事の想定スケジュール感を提示
・既存コンテンツを無償でデータ渡しできなければサイトのログイン情報の要求
・提案したいと言うことに対して
→新たなサイトのプランができていないのでホームページとしての提案は無理
→今の運用費では投資効果がないから、コスト削減方向である。
→現状はメアドすら会社ドメインになっていないことを解決することが優先
→今後はレンタルサーバを借りて自社スタッフで運用してコスト圧縮
→この状況でも提案できることがあるならどうぞw

さて、次の一手はどうくるかw

・・・つづく

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