新しい境遇に最速で溶け込む方法


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今日は、新しい現場に入って3日目です。(今日の投稿文は9月5日に書いています)なんとなく、関係者ともフレンドリーに会話をするようになってきています。やはり、私が気にしているのは、仕事が早くできるようになることをしなければならないと言うことです。決して安い金額をいただいているわけではありません。なので、使えなければいつ契約を打ち切られるかわからないし、早く役に立てることをして、一緒に仕事してよかったと思っていただけることが大事だと思っています。
今回はタイトルにある通り、新しい環境に最速で溶け込む方法について私なりに考えていることをご紹介したいと思います。これも過去常々言っていることにつながるのですが、やはり主語自分な生き方ではなくて相手目線と客観性を持って対応することだと思います。

0.仕事内容を理解する
1.自分が関係する組織を掌握する
2.自分が会話する相手を全て掌握する
3.いつも笑顔で会話する。笑いは最強の武器

私は↑を意識しています。
仕事内容を理解するは当たり前ですが、これは重要なこととして当然と思います。1.の組織の掌握は重要です。自分の成果はどのように組織内で伝達されるかを把握する必要があります。レポートライン、エスカレーション順位を知って位おいて、中間承認者、最終決裁者は誰か、どのような方なのかについてある程度知っておく必要があります。なぜなら、例えば、最終承認者は細かいことを気にする人であれば、自分の成果物はその人が納得できる内容に仕上げないとならないからです。2.会話する相手の全てを掌握することですが、相手には自分を知ってもらうことは大前提にあります。新しい組織に入れば、まず会話する相手とは普通に会話できる関係を「できるだけ早く作らなければならない」と思います。また、相手からみて「自分を話しやすい存在にする」必要があります。これは凄く重要で、とっつきにくい印象を相手に与えるとその人は自分と会話をしたがらなくなります。そうなれば、業務上必要な情報が伝達されにくくなり、良い結果が出せなくなります。私は世間話が普通にできる関係をできるだけ早く作るように心がけるようにしています。それから、3.は特に重要です。現在は対面で会うことが少なく、会議もほとんどオンラインです。また、私の経験では、自己紹介する時以外は、カメラをOFFにしている企業が多いですので、相手の表情も分かりませんし、こちらの表情も相手には伝わりません。ですが私は笑顔で話すようにします。そうすれば声のトーンで相手に笑顔を伝えることができます。また、会話の中での笑いも重要です。度を越したジョークなどで無理にわらわせるのは絶対にダメです。良い温度感は、共感共鳴できる会話のシチュエーションを作ることで自然と笑いが起こることができたら良いと思っています。
私はこんなことを意識しています。私は若い頃は人見知りだったのですが、今ではそんなことは無くなりました。

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