私の周りにマウント取る人が多いので、私のブログではこれに関連したタイトルが増えていますw
前回、魂の年齢の話したのですが、マウント取りにくる人の１００％が魂の年齢が低いと私は感じます。相手の年齢を聞いて自分が年上だとわかった瞬間に、タメ口になるw
こういう人ってものすごく多いと思いませんか？？
相手の本質を見ないで、自分の方が長く生きてきたから勝手に「人生の先輩」を自称する人。相手をきちんと見ないで、自分が達観していると自称する人。魂のレベルが低いんじゃないかと思ってしまいます。そうやって自分が相手より上であると誇示する人って何なんでしょうね？マウント取ってないと不安なんだろうか。結構前のブログで書きましたが、マウントとる人はコンプレックスの裏返しだとは思いますけどね。私は、こういう人を見たらニコニコ笑って２億光年離れるようにしていますw
だって、こういう人見ていても反面教師以下ですもんね。自分はこうなりたくないなと思うような見本が反面教師ですよね。すでに自分はこんなことやってないから、反面教師以下なのです。だとすると、こういう方々と関わっている時間は時間の無駄であり、これらの方々と関わらず、他のことをしていればもっと良い成果が出ていたかもしれないという観点では機会損失になります。で、私の好きな言葉は「ニコニコ笑って二億光年離れる」なんですよ。「ニコニコ笑って」という部分が重要です。これらの人にいちいち反論もしないし、相手にしない。ニコニコしていれば波風も立たない。そして自分が去って消えるw そうすれば、自分の人生における機会損失を防ぐことができるのです。
このブログ、私の知人が見ていたらまずいので思いっきり書けない部分もありますが、８月１５日の現場を去ったのは、取引先の社長を見て「ニコニコ笑って２億光年離れる」案件だと思ったからですw
受注者側であっても契約打ち切って、売上無くなってもいいんですよ。それでも自分が正しいと思う方向を常に考えるべきだと思っています。自分の周りに悪影響のある人がいることが機会損失になります。こういう人とお付き合いしていなければ、もっと良い出会いがあったかもしれません。目先の売上を気にしてしがみついていたら、環境はいつまで経っても良くなりませんから。私は、大家族を支えていますし収入が家計に与える影響は大きいですが、ダメな関係はできるだけ早く断ち切るようにしています。そして、良い出会いを大事にしていきたいと思います。