在宅型プログラミング教室としてProgramming-funをこの先どうやっていくか、現時点で考えているざっくりとしてロードマップについて大公開します。でも、これは今の段階での検討なので、将来的に変わるかもしれませんが・・・
7月下旬に1冊目の本を出版開始しました。私の目的は本の出版ではなくこの本を教材としてプログラミングが在宅で学べる教室をやろうと思っているので、本そのものをPRするのではなく、プログラミング教室としてPRしたい。それを前提とすると、1冊目の本はプログラミング要素はなく、開発環境に慣れるようにするためのものです。プログラミングの基本は2冊目から学べるようにしようと思っていますから、2冊目の執筆と並行して受講者環境を構築してそれが完成できて初めてプログラミング教室らしくPRできるのではないかと考えています。一人でこんなことやっていて、このロードマップ通りに進められるのか?甚だ疑問w ましてや、1日の大半はある企業にエンジニアとして入って、家族のいまの生活を守るために働いて時間を費やしています。何度も言っていますが、1日96時間くらいあればいいのに・・・って思います。それから、教材としてRaspberriPiという超小型のコンピュータを使おうと思っているのですが、今は深刻な半導体不足でモノが全然入ってこないのです。昨年末に試しに10台発注したのに、8ヶ月も待たされた挙句、昨日以下のようなメールを受け取りました。あり得ない。俺の8ヶ月返せ〜w
新規オーダーは受け付けなくしても良いので、受注済みのものは責任持って販売すべきではないでしょうか?こんな簡単なメールで8ヶ月待たされた側として全く納得のいくものではないです。供給元も販売元も不誠実。あり得ん。しかも、7月1日に契約終了と書いてあるのに、なんで1ヶ月以上も経ってからメール1通でキャンセルって話になるんですかね?だったら7月1日時点で供給元との契約が終わってしまった旨を早々に連絡すべきじゃないでしょうか?
私は零細企業かもしれないけれど、こんな不誠実なことはしないと誓います。世の中、反面教師ばかり。最近は不誠実な大企業が多くなりましたね・・・