前回ちょっと汚い書き方ですみませんでした(笑)反省しています。嘘ですw
今日のタイトルはすごくまた嫌な感じですね・・・
人間って何だろうと漠然と考えました。人生とはなんて壮大なことを語ろうなんて思っていませんが、少なくとも何らかの意味を持って私たちは生まれてきたわけですから、何かをやり遂げて死ぬのです。魂がどうのとか、輪廻転生がどうのとかをここでいうつもりはありません。(実はその話もたくさんネタがあるんですけどねw)死ぬまでにやるべきことは「①何かを考えて」「②何かを成し遂げる」という動作に分割すると、①は情報処理ですね。②何らかの動作をするのですから工作機械ですかね。例えば、ボランティアとして世の中に貢献したいとするならば、①何が社会貢献となるかを考えるという情報処理と②実際にボランティアとして動くという工作機械(工作は物作りという意味ではなく広義に考えてください)と考えられるわけで、模式的に捉えるとこの2つの機能が人間の機能となるわけだと思いました。もちろん魂の成長とか他の要素もあると思いますが、今回の議論から外します。そうすると、世の中で割と成功する人と、何やってもうまくいかない人って何が違うのかということをこの単純な構造に当てはめてみるとわかりやすいのかなと試しに考えてみたw
例えば力作業を主力としている方は②の工作機械の方が優れている必要があると考えがちかもしれませんが、作業の要領の良さは①の情報処理ですよね。結局体動かす人はむしろ頭を使って効率化するなど考えて他人と違うアプローチをすると案外成功するのではないか。私のようなIT畑にいると、体使わないから体がダメになるという単純なこともありますが、そうではなくて、もっと体動かして世の中のさまざまな業務を理解ながらITで改善できることを模索するということをたくさんやっている人の方が成功するのではないかと思いました。なんてどうでも良いことを考えて1日がすぎるのでした。w
でもやはり第三のパラメータの魂が重要ですね。やる気がない、鬱だという状況は人間の動作に一番影響が大きいですからね。
陰謀論的にいうと、支配者は羊たちを奴隷にして如何にして①と②を効率的に動作させて搾取するのか、ということを考えているのかもしれない・・・
知らんけどw