いきなり汚いタイトルですみませんw
このタイトルの意味するところは、インプットがあってそれを消化してアプトプットが出るということを例えたものです。今私はひとつのプロジェクトを離れて全く新しいお客様のところであらたな仕事を始める予定です。結局のところ、お客さんは私にそれなりのお金をお支払いいただいているわけですから当然結果を求めてきます。私はそれを今意識しているところです。お客さんは何を求めているのか?これも例によって主語は「自分は」ではなくて「お客さんは」としています。当然顧客はアウトプットを求めてきます。私は一人の人間としてお客さんが求めるアウトプットをきちんと出すことによってきちんと信頼していただける関係を築いていきたいと思っています。しかしながら、いきなり新しい環境に入るわけですから、最初は何が何だかわからない状態です。会社などに入社する場合で新しく仕事を始める時は、多くの場合OJTから始まる、すなわち誰か会社の先輩が付いてくれて仕事ができるようにトレーニングしてくれると思います。そこで仕事を覚えていくのが一般的だと思います。しかし、私のように外注として何処かの会社に入るという場合、そんな懇切丁寧にOJTなんてしてくれるわけではありません。即戦力が期待されます。したがって勝負はインプットをどうやってするか。いかに早くインプットを得て理解をして消化するのかという(あえて「消化」と書きましたw)プロセスを重視します。これができるかどうかがそのプロジェクトで顧客の求めるアウトプットが出せるかの成否が決まると言っても過言ではないです。最初の1ヶ月でペースが掴めなければ失敗です。最初は結構パワーを使って気を使うのでかなり疲弊することになるでしょう。それでも新しい環境で新しいことを吸収してインプットを増やすことは自分の経験値を上げることになるので、すごく大切だと思っています。「経験値が増える」=「自分の価値が上がり契約金額が上昇する」という構図ですからね。インプットを早くしてきちんと消化できなければいいう○こは出ないですw
いい情報をインプットしてきちんと消化そしてアウトプット。そしたら健康健全な関係ができるのですw
今日は以上!(笑)