どうやって出版するのか?


プログラミングファン

 結局何とか出版が出来て、サイトもオープンできました。しかしながら、ここにたどり着くまでいろいろと考えることがありました。

 元々は、プログラミング教室をやろうと考えていたわけで、出版なんてまるで考えていませんでした。なので出版といっても何から手を付けたらよいのかちょっと考えてしまいました。もともとやろうと思っていたプログラミング教室ではテキストはワープロで作成したものをコピーして配れば十分だと思っていましたから。でも出版ってどうやってやるのか?原稿を出版社に持ち込むのか?自費で出版するのか?など、最初は訳が分からない状態でした。そもそも何部売れるか分からないのに、在庫抱えて大損ってこともあるでしょうし。出版社に持ち込むっていう感覚はなんか違うなと思いました。それは、書籍販売は在宅型プログラミング教室の手段であって目的ではないからです。企画書を出版社に持ち込んでそれを出版社が認められないとできないということに強烈な違和感を感じました。どうして私がやりたいことを出版社に認めてもらう必要があるのか?・・・なんか変(笑)

なので、結局自分が出版社になるしかないという結論に達したという事です。
なんか強引でしたね。(笑)

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