
変なタイトルですみませんw
このタイトル以外に思いつかなかったwwww
私は机に向かって仕事し続けているため、健康維持のため、肉体労働としてエアコンの設置工事を週1回程度やっています。最初は室外機ばかりをやっていたのですが、室内機の設置を最近になって練習する機会が増えました。
室内機は、居住人がいる工事は練習しにくいのです。見られているので、ミスをするとお客さんである居住人を不安にさせてしまうからです。
仮にミスしなくても、教えられながら取り付け作業しているところを見られても、「この慣れていない作業者の設置で大丈夫だろうか?」って不安にさせてしまいます。
なので、エアコン工事に従事する場合は、室外機からやり始めることが多いです。そして室内機は居住人がいない時の入れかえ工事が練習のチャンスです。
私はエアコン工事を初めて10ヶ月くらいになりますが、室内機の経験はまだ10台に満たない感じです。ピッタリと壁に室内機を掛けるのがなかなか難しいのです。
なかなか上達しないので、早くここをなんとかしたいって常々思っていました。
ところが、今日、一緒に同行してくれた方がとても良いアドバイスをしてくれたおかげで、ちょっとコツが掴めたのですw
結局、配管が穴を通って外に出るのですが、配管を繋いでからエアコン本体を掛けるときは、配管やケーブルなどを穴の外に出しながら本体を壁に寄せていきます。(言っていることわかりますかね??)
でも、なかなか入れていっても、パチンと壁にくっつかないのです。彼曰く、
・最初から穴の入り口と室内機の出口の位置を寸法測って合わせて、配管を正確に曲げてあらかじめきちんと位置を合わせることが大事だ
・本体からでる配管の部分は最初から化粧テープで巻いておくと良い。そうすれば穴に通すときに引っ掛かることなくうまく滑る感じで通せる
とのことでした。
結局、穴の距離、向きを合わせないと挿入時に位置がずれてしまう。
配管の根元をきれいに化粧テープ巻きしておかないと挿入時につっかえてしまう。
ああ、なるほどw
挿入する前の前戯(前作業)が大切なんですね。
次回から挿入がうまくできるようになるかも。
下ネタっぽくてすみませんでしたwwww