昨日、落ちない車の話をしました。そろそろ、この車のことについてちょっと詳しく書いてみようと思いました。今回はこの車の仕組みについて触れます。
昨日走った車は、下の写真のようになっています。

一番上の白い物体w これはボードコンピュータです。Raspberry Pi Zeroというボードコンピュータと互換のコンピュータです。
下の写真が RaspberryPi zero の写真です。

下の写真が私が採用した互換コンピュータです。サイズも、使い方もほぼ同じです。

このままだと、発熱してしまうため、ヒートシンクをつけます。つけると下のようになります。

これでも使えるのですが、どの端子が何の端子かわからないwwww

結局、端子は上のような絵を見ないとどこに線を繋いで良いかわからない。
これって不便だと思いませんか?一つの分かりきったものを作って終わりならば、それでいいですが、何度も試行錯誤しながらいろんなものを作るのに、端子をいちいち絵を見て調べないと接続できないのは嫌だな・・と思いました。
私はまず最初にこれをなんとかしようと思いました。
そして下の写真のものを作りました。

そして、それをヒートシンクをつけたボードコンピュータは、以下のようになりました。超便利。このボードは今開発している通販サイトで販売予定ですw
こんな便利なものを独り占めするのは勿体無いwwww

思ったより長くなってしまったので、この話は続くwww