IT求人の現実ww


プログラミングファン

ITエンジニアは本当に稼げるのか?って思う方がいると思いますので、求人広告をざっと以下に並べてみようと思います。
以下に貼り付けたものは、私のFacebookに流れてくる広告を今日拾ったものです。毎日のように似たような広告が来ます。

週2〜3日の稼働で30−50万円

月単価100万円以上の求人もありますよね。

すぐ↑のは、外国籍可と記載があります。外国籍って私が知る限り、中国、ベトナム、韓国人のITエンジニアだと思います。特に中国籍のエンジニアは多い印象があります。インド人も多いと聞いたことがあります。江戸川区の葛西にたくさんのインド人の方が住んでいるようですね。でもどういうわけか、私が経験してきたITの現場ではインド人を見た見たことがないです。

それはいいとして、結局求人において外国籍可としなければ、人が集まらないのだと思います。外国籍ってコミュニケーションも文化も違うので、本来は採用したくないと思っている人も多いはずです。でも需要と供給が合っていないから、外国人エンジニアの採用があるのだと思います。

私は週2ー3日稼働という経験はないのですが、相場感としてはそんなに間違えていないと思います。Kotlin、 Pythonの月100万円は多分そうなんでしょうね。エンジニアはそれほど多くない気がします。だから単価が高いのでしょうね。

逆にPHPは65万円だったりしますが、PHPはエンジニアは割と潤沢かもしれません。枯れた技術といえば言い過ぎかもしれませんが、歴史がだいぶ長いですから携わるエンジニアもそれなりにいると思います。もちろん需要も多いと思います。エンジニアが多いと思われる言語は単価が下がる傾向にあるんじゃないのかな。私はPHPもできますが、単価が安いのでPHPの募集に応募したことはありません。

ここにはありませんが、以前はJavaのエンジニア単価が高くて募集が多かった時期があります。あ、ちなみにJavaとJavascriptは全く別の言語ですから注意してくださいね。

それから、エンジニアの能力には開きがありますから、できる人はどんどん単価が上がってきますし、できない人は最悪退場させられます。

これが私が知っているIT現場です。

どうですか?いい仕事だと思いましたか?それとも、ピンとこなかったでしょうか?

実力が伴えば、現場にもよりますが時間の自由もある程度あって楽に生活ができると思います。貯金もしやすいでしょうから、旅行なんかも気軽に行けると思います。

私がIT業界に入ったのは、ちょっと遅かったので、もっと早くにこれに気づいていれば良かったと思いました。

そういえば、私が大学生の頃、月100万円くらいプログラミングで稼いでいた先輩がいました。国立文系大学ですw

文系大学なんて理系とは違って時間を持て余していますから、その頃に真剣に私もやればよかったなと今更ながらに思います。

私は卒業論文で、「C言語による経営分析ソフトの開発」をやっていましたから、その当時、ある程度プログラミングの能力はあったと思います。いや〜勿体無いwww


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