
なんか、最近よく目にするのです。プログラミング教室の宣伝。
で、ひどいのは、1ヶ月でITエンジニアとして働けるようになると謳われているものを結構見かけるのです。
未経験から1ヶ月でエンジニアになれるわけないだろ。って言いたいですw
そういう現実離れした広告を見ると、軽くイラっとしますwww
もしそんなに簡単に未経験からエンジニアになれて、生活費を稼ぐことができるならば、IT業界はエンジニア不足になんてなりませんから。
それから、それを真に受けて業界入りしたら、混乱を起こすだけです。本当にこの人大丈夫なんだろうかって思う人が多いです。
ギョウカイヲコンランサセナイデクレ・・・w
それとは逆に某、佐◯急便の配送をやっていた方が、IT業界で開発リーダという結構なポジションを得て活躍しているケースも知っています。全く異なる業種から転職して成功している事例です。
ということは、やはり、向いている人と向いていない人がいるんだろうな。と思います。
向いていない人は、私が思うに以下の人な気がします。
・そもそもIT業界用語がわからない、そしてわかろうとしないで苦手意識を持っているだけの人。
・解決策を考えずにできないことを何かのせいにして言い訳する人。
・前回も言及しましたが、極端にコミュニケーションが苦手な人。
(これは致命的ですよ)
逆に向いている人
・わからないことをどんどん吸収することが苦にならない人。
・プログラミングが楽しいと思える人。
・コミュニケーション上手。
結局、向いていない人の真反対です。これは間違い無いと思います。
私は、プログラミングが好きですが、でも、リーダーやープロジェクトマネジメント職の方が単価が高いのでそちらに行きがちでした。
今は、自社事業としてのプログラミングに忙しいので充実しています。