またやってしまいました。昨日は寝たの午前4時でした。限界になって寝てしまいました。記事更新するのをまたしても忘れるという失態w
がんばります。
最近ネットで見たのですが、ITエンジニアもコミュ力が必要だ、的な記事をよく見かけますね。
これね。本当にそうなのですよ。コミュ力がないエンジニアが多すぎる。
アナタナニジンデスカ?
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ちなみに12月まで私がお世話になっていた会社ですが、私の後任はもうクビが決まったそうです。今月末で退場らしい。私やめて1ヶ月で退場か。はやっ。
さらに、その前の現場は私がいた2年弱の間で、10人近く辞めています。
会話できない、仕事できない人が多いというか、できる人とできない人のレンジ幅が広すぎるというか・・・
コミュ力がなくてもコンピュータできれば仕事できるって勘違いしている人が多いのかもしれません。そんなわけないwww
私は社会人になって最初の10年間は営業職でした。会社の面接では、エンジニアを志望していたのですが、営業になってしまいました。
確かに、疲れますよ。知らない人がたくさんいるところで「はじめまして」から営業が始まるのです。人間関係を構築するのも大変です。
でもそれをやらないと、意思の疎通ができませんから、売れるものも売れない。
そのおかげで、コミュニケーションが当たり前にできるようになっているのですが、私からみてITエンジニア業界はコミュニケーションがダメな人が多すぎて、ため息しか出ないです。(ため息は心の中でw)
でも、これはとてつもないチャンスがある業界ですよね。逆に、IT知識とコミュニケーション能力が高ければ、とてつもなく重宝されるということです。
会社に所属したくないと思ってフリーランスでやったとしてもきちんと仕事ができれば、きちんと稼ぐことができます。能力あれば年収1千万円を超えることが可能ですし、そんな仕事もたくさんあります。
ちなみに私がIT業界でエンジニアとして動きはじめたのは30代終わりに近かったです。IT業界は長いですが、エンジニアとしては遅いw
でも今ではプログラマーからPMOまで経験を積んでいます。たぶん皆さんの中に知らない人がいないというくらい有名な、ユーザーが100万人以上いるシステムの運用チームリーダーをやっていた時期もあります。(何かは守秘義務があって言えませんがw)
これはほとんどコミュニケーション力によるものです。
ある意味、コミュニケーションができないエンジニアが多いおかげで単価の高い仕事が生まれているのかもしれません。
これからプログラミング始める方、今がチャンスですよw