ショッピングカートの話


プログラミングファン

今日は、ショッピングカートの話をしたいと思います。
ショッピングカートといっても、ネットショッピングのことです。

みなさんは何も考えずに直感的に操作して商品をショッピングカートに追加していると思いますが、プログラミング目線で考えると、結構大変なのです。

理由は、例えは、会員登録していないユーザが商品を選択しショッピングカートに入れます。その後、数時間後に再度ブラウザを立ち上げてショッピングカートを見ても商品が保持されています。

別のパターンでは、会員登録してログインしている状態で、一旦商品Aをカートに入れました。その後用事があってログアウトしてブラウザを閉じます。

その後戻ってきてからログインせずに商品Bをカートに入れます。この時カートには商品Bがカートに入っている必要がありますが、ログインしていた時に入れた商品Aは存在してはいけません。ログアウトしているのにログイン時にカートに入れた商品が見えるのはセキュリティに反しますから。

でも、その後そのユーザがログインしたら、商品AとBが見えていなければなりません。

さらに、最初に商品Aを2個カートに入れました。その後商品Aを3個カートに入れました。カートを見たら、商品Aが5個入っている必要があり、商品Aが2個、商品Aが3個の表示することは好ましくありません。理由は最大購入数量の制限をかけたい時に同一商品を別項目で表示したら混乱するだけですから。

ということを考えると、猛烈にプログラミングは複雑になってきます。

なぜこんなことを今日の記事にしたかといえば、今そのプログラムを書いているからですwwwww

以下、チラ見せwww

現場からは以上ですw


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