今日のお話は、極力しないつもりでした。
でも最近、ネタが尽きてきたので、ソフトに考えを述べてみたいと思います。
何年前か忘れましたが、こんにゃくゼリーを喉に詰まらせて死んでしまうという痛ましい事故がありました。
このときマスメディアはこの事件を騒ぎ立て、国会でも話題となり、ある議員が「こんにゃくゼリーを禁止してはどうか?」との意見を述べていた記憶があります。
このとき私は猛烈な違和感を覚えました。そのとき疑問に思ったことがあります。正月に餅を喉に詰まらせて死んでしまう老人が毎年結構な人数存在している事実があります。なぜこんにゃくゼリー禁止というならば餅を禁止する議論にならないのか?その方が遥かな人数を救うことができるはずですよね?こんにゃくゼリーの会社をたたきたかったのだろうか・・・?
そして、今回のコロナ騒ぎですが、副反応で死者が出ているのに、打て打てと政府とマスメディアが言い続けている。死んだ方の状況については一切触れずに。
なんかおかしくないですかね。
こんにゃくゼリーでは、餅よりも安全なのに禁止の議論をやり、コロナワクチンは、死者の情報には一切触れず、安全だと言い張り、打て打てという。
こういうことに私は猛烈な違和感しか感じないのです。
なので、情報は鵜呑みにすることはせず、情報発信者の意図を考えた方がいいと思います。こんなことをやって誰が得するのか。何らかの意図がなければこのような現象は起こり得ないと私は思います。
最近の世の中は、強烈な違和感と漠然とした不安感を感じるものがあるように思います。