ブラインドタッチの極意w


プログラミングファン

特技かどうかわかりませんが、IT業界が長いと、キーボードを打つのが速くなります。もちろん手を見ることはありません。完全にブラインドタッチです。

その昔、ある会社の仕事をやっていた時、その会社ではパンチャーを募集していました。パンチャーとはひたすら、キーボードを打ってデータ入力作業をする方のことです。

その募集では実際に、採用試験で紙に書かれた文書をどのくらいの時間で入力できるかを計測していました。正確に速く打てないと仕事になりませんから、その試験は有効だと思います。

採用された方には、元銀行員のかた(当然入力は早いw)もいたりします。

ちょっと試しに、私もその試験やらせてくれって頼んで、やってみたところ、私が1位でしたw(ドヤ顔)

まあ、自慢することが目的ではないので、今回はどうやったらキーボードが速く打てるようになるかについて書いていみたいと思います。

とにかく1週間で良いので、真剣に以下のことをやってください。ブラインドタッチができるようになります。これができるようになれば、キーボード入力は格段に速くなります。

1.キーボードの画像を紙に印字します。

A4サイズの紙で良いです。

2.キーボードを打つ時は手を見ない。どうしても見てしまう人は手の上にタオルを置いて手を覆い隠してしまいましょう。

3.当然キーボードが見えないと打てないと思いますが、キーの位置が分からなければ印刷した紙で位置を確認します。打つ時は手を見てはいけません。

4.日常的にキーボードを打つ仕事をしている人はこの状態でやってみてください。作業効率が落ちますからwww
でも、必死にやっていると1週間程度で格段に打つのが速くなります。

5.もし普段キーボードをあまり使わない人は、この方法を使って特打などのキーボード操作の速さと正確さがスコアになるようなゲームをやってみるのも良いでしょう。

私は、日常的にキーボードを使うので、1−4の方法を使ってブライインドタッチをマスターしました。ゆっくり話すくらいのスピード感で文字にすることができるようになっています。

キーボードが速く打てるということは、それだけ仕事が早く終わるということです。時間を手に入れることができる手段と言えるでしょう。

ぜひやってみてください。


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