3つ前の投稿で私の幽体離脱について描きましたが、ちょっと好評だったので、もう少し、これについて書いてみようと思います。
（フォロワー数が＋１となりました。ありがとうございます）

私が初めて幽体離脱した時のことは鮮明に覚えています。もう10年以上前のことです。当時バツイチ独身でした。離婚直後に一人暮らししていた都内のマンションでそれは起こりました。

金縛りにあうと、やはり怖いじゃないですか？そして、もがいて何とか金縛りを解こうとするのですが、なかなか上手くいかないと思うのです。金縛り経験者はこの状況は共感しますよね？？

普段はこんな感じでなのですが、初めて幽体離脱したときは特殊でした。
金縛りになっていたとき、私はうつ伏せの状態で眠っていました。多分姿勢が悪いから深い眠りにつけず、金縛りにかかったのだと思いますが、否応なしに深い金縛り状態にに一気になってしまいました。この「深い金縛り状態」というものをそれまで経験していなかったのですが、怖いと思うのも一瞬で一気に頭から私が抜けていきました。これね、上手く説明できないんですよね。抜けるって何よｗ？って思いますよねｗｗｗ

ビジュアル的にいうと、本当に頭から猛烈な勢いで前方に抜けました。そして私はL字型した建物の上空にいました。L字型の建物の敷地には黒いRV車が止まっていました。地面は砂利でした。

そのとき私は、なんでこんな所にいるんだろうって思いましたし、上空にいる感じも不思議でした。その状態が体感で1分くらい続きました。このときは、自分の意思でその場から動く事ができなかったので、ただ、その状況をみているしかありませんでした。

で、ふと自分の肉体ってどうなっているんだろうか？って意識したら、その瞬間に自分の体に戻ってきました。

これが私の初めての幽体離脱の経験でした。

つづくｗ

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