給料は誰が払うのか論争w


プログラミングファン

もうね。この問題は永遠に続くのかもしれないw

私は学校を卒業して就職した時、給与はお客さんから会社に入金されるお金から支給されるものだから、お客さんに対して一生懸命仕事しなければならないと思っていました。

この思想は私の父親が企業経営者だったからその影響を受けたものと思います。「お金は結果」という言葉を聞かされて育ちました。父親はすでに亡くなりましたが、生前は複数の会社を経営していて、仕事では何一つ失敗したことがないと言っていました。一生懸命お客さんが喜ぶことをすれば結果としてお金はついてくる。と教えられていましたし、これは真理だと思っています。

私は大手電機メーカーに就職した後、お客さんに喜ばれるように意識していました。しかし、上司には嫌われていました。そして地方都市に左遷されたこともありました。それでも、お客さんを大事にして過ごしました。

その後、色々とあって、本社に戻り私は新規事業を立ち上げを担当しました。当然、新規事業なんて10個やって1個当たればいいようなものです。ましてや電機メーカーです。意思決定もベンチャー企業と違って猛烈に遅い。だから、うまくいかないだろうなと思っていました。

一方で、決まったお客さんから毎年数十億円の受注をもらっている営業担当は評価が高いです。なぜならば、受注金額が大きいからです。私はそんなことわかっていたし、会社の営業評価なんて金額しか見ていないから当然私の評価が低いことも仕方ないと思っていました。なので、そもそも評価そのものを気にしていませんでしたw

というか、評価には興味がなかったです。

それに、昇格試験みたいなものがありますが、落ちましたw

別にそれについても落ち込むことはありませんでした。そもそもいるポジションが評価されないところだからどう頑張ったところで、無理ゲーですw
自分のせいではなく、与えられた環境のせいなので、覆るわけがない。

なので、私は評価を気にしませんでした。しかし、周囲を見渡すと、ほぼ全員が自分の査定を気にしていて、上司に気に入られようと必死に見えます。その中で派閥も形成されていきます。私はこの状況を見てこの人たちは何やってんだ?って思いました。

ちょっと長くなったので、次回に続くw


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