
最近、よくあるのですが、どうやら私は状況の分析と言語化が上手い時があるらしいです。
例えば、「あの人、なんか嫌な感じがするんだよね」と誰かが言ったとします。私はその瞬間にその人を思い浮かべて分析して、「あの人は威圧的に見えるけれど、それ以上にコンプレックを持っている感じに見えるから、多分自分の弱みを見られたくてそのような態度なのかもしれないね」と返します。
いやー思っていて言葉にできなかったことを端的に言ってくれた!本当にそう思う!
みたいな感じに相手が喜んでいることが結構あります。
言語化できないモヤモヤしたことって結構ありませんか?
私は、極力言語化できない状況を放置しないように訓練しています。
まず状況を整理して現況に至った原因から結果に至るまでの過程を推測します。しっくりする結果が得られた場合、概ね当たっているんだと思います。
常に分析していつでも言語化できるようにしていれば、物事に正確に対応ができるようになります。
モヤモヤすることが多い世の中ですから、何事にも
・情報を十分に集め
・状況を整理する
ということを習慣づけた方が良いと思います。結局その結果、言語化して伝えることで相手が猛烈に共感をするのです。なぜ共感するかというと、自分ではモヤモヤしていて言葉にならないことを気づかせることができるからです。
共感させることは快感w