プロ領域を増やす


プログラミングファン

二日前、プロ意識について話しました。誰でも最初は素人だと言うこと。クオリティを上げて責任感を持つことがプロであると。
もちろん資格がないとできない仕事もありますけれど・・・

プロ=お金をもらって仕事をする人

と定義をするならば、自分のプロフェッショナルな部分を広げていけば、仕事に困ることはないというところに近づいていくことができます。

その前提で、プロとしてできる仕事ってなんだろうと考えてみました。私は楽しく趣味が仕事のようになればいいなと思っているので、やりたいことはどんどんやってきたし、必要な資格もとっています。

・スキー
私はSAJ(全日本スキー連盟)の準指導員の資格があります。スキーのインストラクターができます。30代の頃にやっていましたw

・船
第一級小型船舶操縦免許+特定免許
この二つの免許があれば、遊漁船、遊覧船など事業として船舶を航行させることができます。そういえば警戒船の求人もありましたね。私は趣味としてこの免許を取りました。将来は船でダイビングでもやれればいいなと思っています。

・第二2種電気工事士
600ボルトまでの電気設備について工事をすることができます。住宅・店舗などの電気工事は大体この免許でできます。これも、自宅を改造したいと言う思いで取りました。完全に趣味ですw でもその後エアコンの設置工事やっていますから役に立っています。

・1級海上特殊無線技士
無線工学・法規だけでなく、英語の簡単な試験もありますが、国際VHFを運用できます。船舶無線の免許です。
これは船の免許をとった次に船舶に積む無線がいるだろうと思って取りました。
でも、肝心の船は持っていませんwwww 高くて買えんw

・スキューバダイビング
レスキューダイバーまでは持っています。その上のダイブマスターからプロの資格と言われていますが、ダイブマスターの途中までやって、実技を残したまま数年が経ってしまいました。ちょっと勿体無い感じ。

結局ITの資格は何一つ持っていないのに、メインの仕事がITだから合っていないwww

振り返ってみて、やりたいことをどんどんやっていくのは悪くないなと思いました。

船も電気工事士もそのまま仕事にできますからね。実際に電気工事士の資格を持ってエアコン工事やっていますから、仕事にしようと思えばできますよね。スキーは冬しかできませんが。ダイビングは海外の常夏の島でダイビングショップを経営している日本人いますよね。いいなぁ。と思うことがあります。

こんなことをつらつらと書いていて、やっぱりやりたいことを仕事とにして楽しく生きるのがストレスがなくていいなと思います。

問題は、やりたいことをやってその収益で生活を支えるレベルまで持っていけなければ意味がないので、そこが一つの大きなハードルになるんだと思います。

不要なストレスを感じることなく生きていくことを追求していきたいと思っています。


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