プロの本音w


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今日はエアコン工事をやってきました。10月に入っても暑いですね。無風の最高気温29度は結構きつかったです。今日は某相撲部屋の工事でしたw
エアコンのガスが抜けていて冷房が効かなくなったとのことで、ガス漏れ部分の修復とガスチャージをやりました。リアル相撲部屋です。稽古場もチラッと見えました。そして力士の方々も礼儀正しく、すれ違う時に挨拶してくれる感じです。結構、エアコン工事をやっていると、有名な芸人さんのお宅とかの工事をやることもあるようです。某芸人さんの家はこうだったとか、話を聞くこともあります。ここでは言えませんがw

この業界はエアコンだけやっている人もいますが、アンテナ工事やその他工事もやっている事業者も多いです。アンテナ工事なんかは屋根の上が多かったりするので、結構大変ですよね。私の場合は、高所作業は無理しなくていいよと言われております。私はその会社のスタッフとして工事してはいるものの、その会社に所属しているわけではなく労災保険の対象でもないため、色々と制約もあるわけです。その会社の方々は高所作業も難なくやっているように見えますが、それらの方々もプロだから大丈夫と言うわけにはいかず、やはり事故がないとは言えないようです。

今日は現場の移動中、私が入っている工事会社の社長に高所作業は慣れるもんなんですかね。って聞いてみたのですが、そりゃ怖いですよってw
危険な作業をやっているのだから、それで工賃が安かったら割に合わないって。そりゃそうだろな。

私も脚立の上の面に立って、作業することがよくあります。エアコンの配管の外壁側の工事でやることが多く最初は怖かったのですが、今はだいぶ慣れたもののやはり怖いものは怖いw

まあ、お客さんから見たら、仕事で慣れているから怖いものなしだと思っているのだと思うでしょうけれど、実際は怖い思いをしてやっているのです。

ま、一部の方は高所作業は全然怖くないとおっしゃる方もいますが、社長に言わせると、怖がらない人の方が事故を起こしやすいと言っていました。確かに怖くない人は、怖いと思う人よりも緊張感が少ないでしょうから、そうなるでしょうね。

今日の結論は「プロでも怖いものは怖いんです」

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