今日は、大した話じゃないのですが、知っていたら便利だと思うので、すでに知っている方は読み飛ばしてください。
私は、プログラムミングしている時、そのプログラムが1000行を超えると、どこに何を書いているのかを探すのが困難になります。その場合、探したい文字列で検索するようにしています。これ、違う使い方できることに気づいたので、プログラミングしない方も使えるんじゃないかと思いました。
例えば、ブログ書いていて、ある表現が口癖のように繰り返し使われる場合、そのワードがどのくらい含まれるか後でチェックしてみたくなったりしませんか?
例えば、「やはり〜」という表現を多用している方であれば、その文中に「やはり」が何個含まれているか調べたくなりませんか?それができたら文書の表現を少し変えるとかできますよね。では、この「やはり」の数を調べてみましょう。
Windowsならは「CTRL」+ 「L」 Macなら「cmd」 + 「L」を押してみてください。そうしたらブラウザ上で検索窓が出ますので「やはり」と打ってみてください。そうしたら以下のようになるはずです。

右上を見てください。1/5となっていますね。これは5個あって、オレンジ色に反転している部分がその一つ目であることを示しています。
これはGoogle Chromeの場合ですが、他のブラウザでも同様のことができると思います。やってみたい人は試してみてくださいね。